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独自ドメインのメールをGmailで送受信する方法を徹底解説!

こんな方に読んで欲しい!

  • 独自ドメインのメールを複数のデバイス(機器)で受信(確認)したい
  • 独自ドメインのメールを複数のデバイス(機器)で送信したい
  • スマホのGmailアプリで、プッシュ通知を利用したい
  • 機会損失を減らし、信頼度を上げたい

いろいろな働き方ができるようになり、社内や社外とのコミュニケーションの取り方も大きく変わってきました。

業務でもLINEやfacebookのメッセージ、チャットワークなどのチャットアプリを使っている人も多いのではないでしょうか?

 

手紙(文書)に変わる仕組みとして1980年代後半から一般にも普及し始め、1990年代後半には携帯電話やPHSの普及とともに学生にまで広がりをみせましたが、それももう20年以上前の話です。よくわからないマナーやルールがいろいろあり、今となっては正直面倒です。

ただ、メールは今でも現役で連絡手段として使われているのも事実です

業界・業態にもよりますが、僕が長く携わってきた教育業界や、行政(自治体)をビジネスの相手とする業態では、メールは必要不可欠。今でも現役バリバリです。

今はまだメールを完全に手放すことができない人が多いと思います。

無くすことができないにしても、少しでも使いやすい方が良いですよね!ということで、パソコンでもタブレットでもスマホでも送受信ができるように、Gmailで送受信ができるように設定する方法を詳しく解説します!

1. Gmail とは?

Google が提供しているメールサービスです。パソコンではブラウザ(インターンネットエクスプローラーやchromeなどのwebブラウザ)で快適に送受信でき、iPhoneやアンドロイドのアプリももちろんあります。@gmail.com  のメールアドレスを取得でき、また独自ドメインのメールアドレスも送受信設定が可能です。

パソコンにインストールするタイプのメーラーを使っていた時は、届いたメールをフォルダ分けして管理していましたが、Gmail は検索機能が充実しているので、フォルダ分けをやめました。曖昧なキーワードでも入力するたびに候補が表示されるので、とても探しやすいのです。

これを無料で提供しています。さすがGoogle!

2. Gmailに独自ドメインのメールアドレスを設定する方法

情報さえ揃っていれば難しいことはありません。さっそく登録していきましょう!

2-1. Googleアカウントを取得する

ビジネス用のGoogleアカウントは作成されていますか?今後、他のスタッフとアカウントを共有する可能性を考えると、個人アカウントとは別にビジネス用のGoogleアカウントを作っておいた方が良いでしょう。

【インターネット初心者向け!】ビジネス用googleアカウントの作り方でビジネス用のGoogleアカウントの作成方法を解説していますので、先に作っておきましょう!

 

2-2. Gmail を開く

ビジネス用のgoogleアカウントを作成できたらGmailを開きます。

※ログインしていない状態でしたら、ログインしてください。

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2-3. 設定画面を開く

右上に歯車マークがありますので、これをクリックしメニューを開き、続けて「設定」メニューをクリックします。

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次に、開いた設定画面の上部タブの「アカウントとインポート」をクリックし、「他のアカウントでメールを確認」をクリックします。

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ここに注意!

「名前:」という項目にも「他のメールアドレスを追加」と書いてありますが、こちらではありません。ご注意ください。

 

2-4. 必要な情報の準備

独自ドメインのメールをGmailで送受信する際には、以下の情報が必要です。このタイミングで確認しておきましょう。

メールアドレス あなたの独自ドメインのメールアドレス
ユーザー名 多くの場合、メールアドレスと同じ
パスワード メールアドレスを作った時に決めたパスワード
受信メール(POP)サーバー 独自ドメインのメールアドレスの設定画面に表示
送信メール(SMTP)サーバー 独自ドメインのメールアドレスの設定画面に表示

 

2-5. 設定に必要な情報の確認方法(エックスサーバーの場合)

使われているサービスで操作方法は異なりますが、参考までエックスサーバーの場合の確認方法を以下に記載します。

2-5-1. エックスサーバーにログインする

エックスサーバーのトップページを開き、右上の「ログイン」をクリックします。

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クリックすると、「インフォパネル」が自動的に選択されますので、「会員IDまたはメールアドレス」と「インフォパネルパスワード」を入力し、ログインボタンをクリックします。

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2-5-2. サーバー管理をクリック

インフォパネルにログインしたら、画面の中段に「ご契約一覧」が表示されます。「サーバー」欄の該当するサーバーの「サーバー管理」をクリックします。

 

2-5-3. ドメイン設定をクリック

「サーバー管理」をクリックすると、Server Panel(サーバーパネル)が開きますので、上段の「メールアカウント設定」をクリックします。

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2-5-4. 該当ドメインを選択後、メールソフト設定をクリックし、確認する

メールアカウント設定の画面が開いたら、該当ドメインの選択するボタンをクリックします。

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クリック後、「メールソフト設定」タブをクリックし、受信メール(POP)サーバーと送信メール(SMTP)サーバーを確認してください。

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2-5-6. パスワードを忘れてしまった場合の対応方法

エックスサーバーの場合、メールアドレス作成時のパスワードを紛失すると、確認する方法はありません。改めて「新しいパスワード」を設定する必要があります。

「メールアカウント一覧」タブを選択している状態で、該当メールアドレスの「変更ボタン」をクリックします。

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「新しいパスワード」「新しいパスワード(確認)」の2つの欄に新しいパスワードを入力し、「確認画面へ進む」をクリックして、保存します。

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ここに注意!

もし他のメーラー(メールを送受信するソフトウェア)を使っている場合は、そちらに設定しているパスワードを変更する必要があります。忘れずに変更してください。

 

2-6. メールアカウントの追加、確認

2-6-1. 「メールアカウントを追加する」をクリックしました。その後の操作方法です。

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2-6-2. メールアドレスの入力

追加するメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

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2-6-3. メールアカウントの追加

独自ドメインの場合、「他のアカウントからメールを読み込む(POP3)」しか選べませんので、そのまま「次へ」ボタンをクリックします。

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ここがポイント!

Gmailifyは、Yahooメールや、OutlookメールなどのwebメールをGmailの中に取り込み、送受信できるようにする機能です。なお、独自ドメインの場合は対象外です。

 

2-6-4. メール設定の入力

さきほどメモしたユーザ名(=メールアドレス)、パスワード、POPサーバーを入力します。

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ここがポイント!

  • ポートは110番のままで構いません。一般的に利用されているメール受信ポートです。
  • 「取得したメッセージのコピーをサーバに残す」 → チェックを入れない(標準)だと、Gmailがメールを取得したタイミングでサーバからは消えます。チェックを入れると、サーバにもメールが残ります。2重に保管する意味はありませんので、チェックは不要です。
  • 「メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する」 → これもチェックを入れなくて良いです。受取側(あなた)だけではなく、送信者にも関わることがあるので。細かい話はまた別の機会に。
  • 「受信したメッセージにラベルを付ける」 → Gmailにはラベルという機能があります。Gmailで複数のメールアドレスを管理する場合は、このラベルを付けると管理しやすくなります。最初はチェックを入れなくて良いと思います。
  • 「メッセージを受信トレイに保存せずにアーカイブする。」 → これもチェックは不要です。アーカイブはメールの整理に使用します。読んだり対応したメールが受信トレイに残っているとわかりにくいですよね。削除すると2度と読めないので、「削除はしないけど、あとで見返す可能性があるメール」のための機能です。「受信トレイ」には表示されなくなり「すべてのメール」には表示され、検索もできます。

2-6-5. メールアカウントの追加完了

これで独自ドメインのメールを取得(受信)できるようになりました。ただ、送信は未設定です。引き続き、送信も設定しましょう。

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2-6-6. 自分のメールアドレスを追加(送信用メールアドレスを追加)

別のメールアドレスの情報を入力してください。」と書かれているので戸惑うかもしれませんが、「Gmail(xxx@gmail.com)のメールアドレスとは別のメールアドレスを入力してください。」と読み替えてください。

つまり、さきほど受信するために登録したメールアドレスで良いのです。受信設定から引き続きなのでメールアドレスは入力済み。名前(表示名)だけ入れてください。

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2-6-7. SMTPサーバーの設定

さきほど確認した情報をこちらにも入力してください。

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ここがポイント!

  • ポート番号は587のままで良いです。
  • TLSとSSLについて、どちらも安全に通信をするためのセキュリティプロトコル(言語)です。細かい話は割愛しますが、TLSはSSLの次世代規格(後継)です。推奨のTLSの方にしておけばOKです。

2-6-8. 確認手順に従って確認

最後にGoogleからメールが送信されますので、そのメールをいずれかの方法で確認し、完了です。

  • 確認メールのリンクをクリック
  • メールに記載された確認コードを画面上に入力

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次のようなメールが届きますので、いずれかの方法で確認します。

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以上で独自ドメインのメールをGmailで送受信することができるようになります。

設定が終わったら、送受信のテストをお忘れなく!

3. まとめ

Gmailで独自ドメインのメールを確認できるようにすると、スマホでも確認・返信ができるようになります。

大事なメールの見逃しや、対応遅れになることも少なく(なくなる)でしょう。

同じ操作で複数のメールアドレスをGmailで一括管理することもできますので、僕は「代表アドレス」「個人アドレス」「予約受付アドレス」の3つを管理しています。

対応の遅れは機会損失となるだけでなく、信頼度の低下も招きます。連絡は素早くスムーズに滞りなく。これが鉄則です。

Gmailを活用して、確認・返信しやすい環境をととのえましょう!

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