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懐かしい現像写真をデジタル化!「フォトスキャン by Google フォト」を徹底解説!

こんな方に読んで欲しい!

  • 現像された写真を「写真データ」としてデジタル化したい!
  • 現像された写真を、高品質でスキャンしたい!
  • 現像された写真を、できれば無料でデジタル化したい!

写真はスマホで超気軽に撮れるようになりました。

フイルムカメラは1本で撮影できる枚数に制限がありましたが、スマホやデジタルカメラは撮影枚数には制限がありません。(もちろん、保存できるデータ容量には限界がありますが)

友人との旅行の写真などは「焼き増し」して友達にあげましたが、今はデータで共有するだけなので簡単でお金もかかりません。

データで保存することが当たり前になり、枚数が多くなったこともあって、印刷することも少なくなってしまいましたよね。

 

さて今回は、今や少なくなってしまった「現像された写真」を「写真データ」としてデジタル化する方法を徹底解説します!

  • プライベートでは、自宅を整理したら昔の写真がでてきた時
  • ビジネスとしては、先代の社長が残していた会社のアルバムをデジタル化したい時

など、スマートフォンアプリ「フォトスキャン by Googleフォト」を使って、現像写真のデジタル化をしましょう!

1. 現像した写真は劣化する。写真データは劣化しない!

プライベートで写真を楽しむのなら、現像した写真のノスタルジックな雰囲気を味わうこともあるでしょう。

ただ、現像した写真は年月が経つと劣化します。

湿気や温度などの保管状況によっては劣化が速く進みます。

インクの劣化、紙の劣化がすすむと、だんだん写っている人や物が見えなくなってしまうのが写真の運命です。

現像した写真を「写真データ」として保存しておけば、保管場所の確保も必要ありません。年月による劣化も起こりません。

管理や加工、再利用も簡単にできるようになりますので、「写真データ」として保存しておきましょう!

1-1. 高い品質でスキャンしたい場合は業者に依頼?

業者に依頼すれば、現像した写真から高品質な写真データを作ることはできます。ただ、当然ながら金銭的なコストが発生します。

費用は依頼する業者にもよりますが、写真1枚当たり30円前後が相場です。

100枚で3,000円、1,000枚で30,000円。業者によっては目視で修正してくれるところもあり、枚数が多い場合やより高品質を求める場合は、業者に依頼した方が良いですね。

1-2. スキャンアプリならお金をかけずに写真をスキャン

枚数が数枚から100枚程度なら、スマホのスキャンアプリを使うと、金をかけずにデジタル化ができます。

ここがポイント!

無料のスキャンアプリの中には現像した写真のスキャンに最適な、驚くほど高性能なアプリもあります。

2. 「フォトスキャン by Googleフォト」のメリット

「フォトスキャン by Google フォト」は、Googleが開発した「現像した写真を、簡単にデジタル化し写真データとして保存する」ためのスキャンアプリです。

無料で利用でき、素人目には仕上がりの十分クオリティが高いこと、操作が簡単なこと、処理速度が速く処理時間が短いことも魅力です。

 

また、写真の保存ができるサービスであるGoogleフォトとの連携も非常に簡単です。

 

Googleフォトは、Googleアカウントさえ持っていれば無料で利用できる写真管理サービスで、Googleが指定したファイル形式なら容量の制限なく保存できるのが魅力です。

Googleフォトはブラウザからもアクセスできますが、スマートフォンで作業する場合はGoogleフォトの専用アプリを使うのが便利です。

Googleフォトアプリを起動させておけば、自動的にスマートフォンの写真フォルダーの画像をGoogle指定のファイル形式でアップロードします。

ここがポイント!

「フォトスキャン by Googleフォト」は、Google フォトと連携するわけではありませんが、スマートフォンにGoogleフォトアプリを入れておけば、スキャンした画像はほぼ自動で、Googleフォトにアップロードされます。

 

3. 「フォトスキャン by Google フォト」の導入方法

「フォトスキャン by Google フォト」は、iOSとAndroidの両方で使える無料のスキャンアプリで、次のような方法で導入できます。

3-1. iPhoneへの導入方法

「フォトスキャン by Google フォト」をiPhoneへ導入するには、App Storeの検索で「フォトスキャン」と検索します。すると、広告を除いて1番目に表示されるので、「入手」をタップしてインストールします。

「フォトスキャン by Google フォト」は、iOS9.0以降に対応していますので、iPhoneの他にiPadやiPod touchにもインストールできます。

3-2. Android携帯への導入方法

Androidの場合は、Google Playの検索ボックスに「フォトスキャン」と入力すると複数表示されますので、1番目に表示された無料のアプリをタップして選びましょう。

Android5.0以降のすべてのAndroidにインストールできます。

「インストール」をタップして、インストールを行いましょう。

4. 「フォトスキャン by Google フォト」の使い方

「フォトスキャン by Google フォト」の使い方や失敗しないコツ、スキャンした後の写真データを管理する方法について解説します。

4-1. 使い方

「フォトスキャン by Google フォト」の使い方はとても簡単で、次のような手順で作業します。

  1. 写真を用意する(アルバムに入ったままでもOK)
  2. 写真をアプリのフレームに合わせてスキャン開始ボタンをタップする
  3. 中央の丸印を4隅の白色サークルに重ねる
  4. プレビューを確認する

「フォトスキャン by Googleフォト」には、フラッシュなどによる反射を除去する機能があるので、写真はアルバムの保護用シートがついたままでもスキャンできます

ここがポイント!

「反射を除去する機能」も含め、できればデジタル処理は少ないに越したことはありません。できれば保護用フィルムをめくってスキャンしましょう。

ただ古い写真は、写真が保護用シートにくっついてしまっていることもあります。綺麗にはがれなそうであれば、そのままスキャンしましょう。

写真の縦横は意識せず、スマートフォンの画面におさまるよう「スキャン開始」のボタンをタップします。

写真全体の画像が読み込まれると、中央に枠線だけの白い円(②)、それ以外に4つの白色の円(③、④、⑤、⑥)が表示されます。

中央の白い円(②)を、4つの白色の円の③から順に、時計回りに重ねていきます。

作業が終わると画面右下の部分に「写真を処理しています」というメッセージと同時に円がぐるぐると回りだします。これを10秒ほど待つと、スキャンのプレビューが現れます。

この時点でスキャン作業は完了していますので、プレビューに問題がなければ次々と同じ手順でアルバムをスキャンしていきましょう。

4-2. スキャンに失敗しないためのコツ

写真スキャンに失敗しないコツは、平らな場所に写真を置いてスマートフォンが「水平」になるように意識して作業することです。

スキャンする際、スマートフォンが傾いていると写真をうまく認識できず、余計な場所が映り込んだり写真の一部が欠けたりします。エラーとなる場合もありますので、水平」を意識してください。

プレビューを見て気になる部分がある時は、スキャン画像を削除してもう一度、スキャンしましょう。

5. まとめ

写真データは共有や管理が簡単で、保管に場所も必要なく、劣化もしません。

「フォトスキャン by Googleフォト」を使えば、現像した写真をデジカメで撮ったかのような高品質の写真データで保存できます。

また、スキャンしたデータはクラウドサービスである「Googleフォト」に簡単にアップロードできます。

現像された写真があれば、プライベートでも仕事でも、スキャンアプリで写真データとして保存しておきましょう

 

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