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webサイト運営に必須!SSLの意味や仕組み・メリットを解説!

こんな方に読んで欲しい!

  • SSL化とはなにかを知りたい!
  • SSL化するメリットを確認したい!
  • SSL化しないとどうなるかが知りたい!

SSLは、「Secure Sockets Layer(セキュア・ソケット・レイヤー)」の略称です。webサイトの運営を始める際に、多くの人が見聞きする言葉でしょう。

このSSLを一言で簡単に言えば、「ユーザー(読者)が安全にWebサイトを閲覧できるセキュリティー対策のひとつ」です。そして、そのSSLをwebサイトに導入することを「webサイトのSSL化」と呼んでいます。

webサイトをSSL化することで、ユーザーは安心してサイトを閲覧できるようになります。さらに、SSL化することでGoogleによるwebサイトの評価も上がるため、webサイトの管理者にとってはSSL化するメリットも大きく、必須事項と言っても過言ではありません。

今回は、webサイト運営の初心者でも理解できる「SSL化の意味や具体的な仕組み・メリット」について徹底解説します!

1. SSLってなんだろう?

1-1. 「webサイトを見る」ことの仕組み

SSLの話しの前に、webサイトを見ることができる仕組みをおさらいしましょう!

本当に簡単に説明すると、こんな感じです。

① 見たいwebサイトのURLを入力し、webページの情報をリクエスト

② 対象となるwebページの情報が保管されているwebサーバーが情報を送信し、パソコンに表示される

本当はもっと複雑ですが、普段、インターネットを利用することを考えるとこの図の通りでしょう。

「①URLを入力」としましたが、ショッピングサイトではカード情報や住所、名前などの個人情報も入力しますよね。

この情報が漏れたら・・・!ほぼ100%、悪用されるでしょう。

1-2. SSLの意味

SSLとは「Secure Sockets Layer」の略で、「安全な接続をするための仕組み」という意味です。

インターネット上の通信を暗号化し、「安全な接続」ができるようするための技術です。

1-2. SSLの仕組み

インターネット上の通信が暗号化されていない場合、以下の図のように個人情報が見られている可能性があります。

そんなこと、本当にできるの?

はい、技術を持っている人なら簡単にできます。サーバーに保管されている情報を盗むことよりも低リスクで、個人情報を取ることができてしまうのです。

これを防ぐための仕組みこそがSSLなのです

さらに詳しく!

Webサイトが「SSL化されているかどうか」を確認するには、webページのURLを見ます。該当のURL冒頭「http://~」が「https://~」のように、「s」がついているかどうかで判断できます。ついている場合にはwebサイトはSSL化しているということになります。

ちなみに、インターネットビジネスラボもSSL化されています!

 

SSLは、インターネット(インターネット上にあるデータ)を閲覧するソフトであるブラウザと、データを保存しているwebサーバ間の通信を暗号化する仕組みです。

SSL化することで、ブラウザとwebサーバーの通信を自動的に暗号化し、送受信することができます。

暗号化したら、受け取る側もわからなくない・・・?

もちろん、そんなことがないように暗号化と解読の両方をこなすことができる「共通の鍵を先に共有しておきます。

データを送るときに鍵をかけて、受け取ったら鍵を開ける。

そうすることで第三者に中身を見られずに送受信が可能になります。これがSSL化の大まかな仕組みとなります。

ちなみに、データの暗号化や解読ができる鍵は「サーバー証明書」と呼ばれるもので受け渡しが行われています。実際にSSL化する時にはサーバー証明書が必要です。

2. webサイトをSSL化するメリット

この章ではWebサイトをSSL化する2つのメリットについて解説します。

2-1. ユーザーが安心してWebサイトの閲覧ができる

SSL化するとデータのやりとりが暗号化されるため、Webサイトを閲覧する人は、個人情報を入力するようなシーンでも、安心して操作することができます

もし第三者が個人情報などのデータを受信したとしても、そのデータにはWebブラウザとサーバーでのみ使える共通の鍵がかかっているので、中身を見られることはないというわけです。

住所やクレジットカード番号のような個人情報は、流失すると取り返しがつかないことになるので、特に個人情報を扱うWebサイトのSSL化は必須であると言えます。

2-2. SEO対策に効果的である

SEO対策とは、Google検索エンジンによるWebサイトの評価をあげるための対策です。2014年にGoogleはSSL化を「検索順位を決定する要素のひとつ」とすると公表しています。

検索エンジンからの評価が高ければ「良質なwebサイト」としてユーザの目につく機会が多くなります。キーワード検索をしたら上位表示されるのでその分読んでもらえるようなメリットもあります。

ここがポイント!

Webサイトの評価は色々な要因から行われており、SSL化するだけでは評価がぐんと上がるとは言い切れません。ただ、同じ内容のWebサイトであれば、SSL化をしていた方が評価は高くなります。

SEOに関しては、インターネットビジネスラボの別記事でも触れていますので、参考にしてください。

3. SSL化しないと生じる問題点

3-1. セキュリティに敏感なユーザーはページを離れてしまう

インターネット上で個人情報を入力することに抵抗のある人は多くいます。セキュリティに敏感なユーザーは、サイトがSSL化していないだけでもページを離れていく可能性は十分にあります。

せっかくwebサイトを訪れてもらう機会があったのに、「SSL化していない」という理由だけでページを即離脱されるのは非常にもったいないです。

このような事態にならないためにもSSL化をきちんと行っておく必要があります。

3-2. ブラウザによっては、セキュリティ警告が出る

2018年7月リリースのGoogle Chrome 68から、SSLで暗号化されていないwebサイトを閲覧しようとした時には警告が出るようになりました。

警告が出たら、あえてその先に進もうとする人は少ない(ほぼいない)ですよね。

3-2. 個人情報が流出する可能性がある

3-2-1. (ユーザ側)迷惑メールや架空請求が増加

個人情報を盗む目的の大半は、盗んだ情報を悪用することです。盗んだ情報をもとに迷惑メールを大量に送りつけたり(スパム)、架空請求の電話をかけたりします。

そういったものに返信や電話のかけなおしなど、誤った対応をとると、詐欺に巻き込まれる原因となります。

3-2-2. (ユーザ側)クレジットカード不正利用の可能性

ショッピングサイトなどでは、時としてクレジットカード情報を入力することがあります。

支払いを簡単に済ませることができるので便利なのですが、このデータが流失してしまえば不正利用の対象となってしまいます。身に覚えのない利用履歴があったり、闇サイトなどに登録されたりすることもあるでしょう。

3-2-3. (サイト運営側)イメージが悪化

一度個人情報を流失させてしまうと、webサイトの悪い評判や噂が流れ、ユーザーからのイメージが悪化してしまうことは容易に想像できます。

悪いイメージが定着してしまえば、ユーザーからのアクセスはどんどん減っていきます。

イメージが悪化するだけでなく、被害者から訴訟を起こされ、最悪の場合には運営を継続することが困難になるかもしれません

4. まとめ

webサイトの運営において、安全性・SEOの観点からSSL化は重要です。SSL化するとデータのやりとりが安全になり、ユーザファーストのwebサイトを作り上げていくことができます。

逆にSSL化しないと、個人情報などのデータが流失した時に多大な損害を被るかもしれません。webサイトを運営する場合は、SSL化は必須です。必ず行いましょう!

ここに注意!

SSL化することで、「情報漏洩を100%防げる」というわけではありません。人が作ったもので、クラック(壊す)のも人ですので、完璧はあり得ないのです。SSL化は、その確率を各段に下げる方法の1つであると認識しておいてください。

 

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