SEO(検索エンジン最適化)

SEOを意識したメタディスクリプションの効果的な書き方、文字数を徹底解説!

こんな方に読んで欲しい!

  • メタディスクリプションとは何か知りたい!
  • メタディスクリプションとSEOの関係を知りたい!
  • 文字数や書くべき内容を知りたい!

SEOとは、検索エンジン最適化と訳します。

もっと簡単に書けば、「Google検索で上位に表示させるための対策」ということですね!

 

SEOにおいて「メタディスクリプション(単にディスクリプションとも言う)」は軽視されがちです。

ただ、実は適切にメタディスクリプションを設定することで、記事のCTR(下記参照)、ひいてはサイト全体のパフォーマンスに大きく影響するんです。

 

メタディスクリプションを意識するかしないかで、サイトへの訪問者数が大きく変化してしまうと言っても過言ではありません。

そこで今回は、SEOに意識したメタディスクリプションの設定方法を徹底解説します!

最適な文字数や概要文の書き方を理解し、サイト全体のパフォーマンスを向上させていきましょう。

CTR(Click Through Rate)とは?

CTR とは、Click Through Rate の略語で、例えばGoogle検索を例にすれば、検索結果の中の1つとして表示された回数(=インプレッション数)のうち、検索した人がクリックした回数を計算したものです。

例えば、表示回数が100回で、クリックされた回数が5回だと、CTRは5%ということになります。「クリック率」と覚えておいてください。

1. メタディスクリプションとは?

1-1. メタディスクリプションは「記事の概要」

メタディスクリプションとは、記事の概要を説明する短い文章のことで、HTML形式のメタタグの一種です。

正式名称は「メタディスクリプション(meta description)」ですが、単に「ディスクリプション」または「スニペット」とも言われます。

メタタグとは?

メタタグとは、このWebページがどんな内容なのか、設定や情報などをGoogleなどの検索エンジンに伝える言葉(文章)のことを指します。htmlファイルのhead内に記述します。

例えば、「文字コード」を指定したり、「検索結果に表示させるかどうか」を指定したり、「facebook、twitterで共有された時に表示させる画像」を指定したりできます。

Google検索でメタディスクリプションが表示されるのは、検索結果の記事タイトルの下側です。

上画像のようにメタディスクリプションが設定されていると、記事の概要が一目でわかるようになります。

 

例えば、Googleで何かを検索した場合、記事タイトルだけでは内容がどのようなものか、わかりにくいですよね。

一つずつ記事の中身を確認していくのも非常に面倒です。

そんな時、メタディスクリプションがあると、読者は記事の内容をある程度把握することができます。読者にとって親切な機能にあたり、さらにメタディスクリプションをうまく活用することでSEOにも効果を発揮します。

1-3. メタディスクリプションはCTRの向上に役立つ

メタディスクリプションがSEOに効果があるとお伝えしましたが、「間接的」に効果を発揮します。

Googleの「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」では、ディスクリプションとSEOの関係について、何も書かれていません。

つまり、ディスクリプションとSEOには直接的な関係はありません

 

一方で、メタディスクリプションはCTRの向上に大いに役立ちます。

CTRとは「クリック率」のことでしたね。つまり、CTRが高ければ高いほど検索結果に表示された記事がたくさんクリックされたことを表しています。

 

メタディスクリプションがCTRと密接に関連する理由は、概要の表示によって読者の利便性が高まることにあります。

たとえば、検索キーワードとまったく関係ない情報がメタディスクリプションに記載されていた場合、読者は果たして記事をクリックするでしょうか?

 

・・・まず、しないですよね。

それよりも自分が求めている情報がしっかりと概要欄に記述されている記事をクリックしたくなるはずです!

 

メタディスクリプションに概要が書かれていることで、「この記事を読んでみたい」という読者の気持ちを引き出し、CTRを向上させます

CTRは、検索順位を高める要素の1つになっているので、CTRが上がることは間接的にSEOに影響を与えているということになるのです。

2. SEOを意識したメタディスクリプションの効果的な書き方

2-1. メタディスクリプションの文字数

メタディスクリプションの最適な文字数は、対象となる機器(パソコン、スマホ、タブレットなどのデバイス)によって異なります。パソコンは120文字、スマホなどの場合は50文字が目安です。

長文になると、スマホのブラウザでは表示されなくなってしまうためです。

 

ところで、あなたがターゲットとしている人々は、パソコンユーザーでしょうか?モバイルユーザーでしょうか?

ブログの内容、対象としている年齢、職業など、属性によって、デバイスには偏りが出ます。そのため、文字数についても、一概に「これが正しい」ということはできません。

 

50文字で「伝えたいことを分かりやすく要約(2-2. 記事で伝えたいことをわかりやすく要約する 参照)」できれば、それが一番良いのです。

120文字まで使いたい場合もモバイルユーザーのことも考え、なるべくメタディスクリプションの冒頭(50文字までの範囲)に重要な情報を記載するようにしましょう。

2-2. 記事で伝えたいことをわかりやすく要約する

「メタディスクリプションの書き方」に決まりはありません。

記事で伝えたいことを、分かりやすく要約することがCTRを高めるポイントです。

検索した人は、1つ1つの検索結果を時間をかけてじっくりと読む人は、ほぼいません。

パッと見で理解し、自分が求めていることが書かれている(だろう)と判断した記事を開いて読みます。

よって、

  • 読者に伝えたいことを1点に絞り
  • できるだけ短く
  • わかりやすい文章

を記載するようにしましょう!

2-3. キーワードを冒頭に使う

読者の注意を引きつけるため、メタディスクリプションの冒頭にキーワードや関連用語を入れるようにします。

特に検索キーワードは太字で表示されるため、冒頭に記載することによって目に留まりやすくなります

 

検索キーワードが太字で表示される件は、実はあまり意識されていません。Web上の記事を見ても、書かれている記事は少ないです。

しかし、

  • 冒頭にキーワードが太字で表示されていれば、目に留まりやすくなる
  • 表示されたディスクリプションの中に太字(=キーワード)が多くあれば、「知りたい内容が書いてあるかも!」と感じる

ので、軽視できないところです。

大事なキーワードほどディスクリプションの冒頭に、それ以外のキーワードも「適度に」「自然な形」で含めるようにしましょう。

2-4. そのページに沿った内容にする

メタディスクリプションの内容は、そのページの内容に合わせて最適な文章を考えるようにしましょう。

それは当たり前ですよね?

はい、当たり前です。

当たり前なのですが、記事数が増え慣れてくるとてくると、作業が面倒になりコピペやテンプレで済まそうとする方が一定数います

コピペやテンプレに頼るほどメタディスクリプションの内容が薄くなります。他サイトに読者が奪われてしまうでしょう。

記事一つひとつのCTRやSEO効果を高めるには、面倒でも各ページに魅力的なメタディスクリプションを設定するように心がけましょう。

2-5. 記述する場所はheadタグ内

せっかくメタディスクリプションを書いても、検索画面に正しく表示されなければ意味がありません。

WordPressを使っていれば、自動的にheadに表示させてくれるテーマがたくさんあります。

もしそういった機能の無いテーマを使う場合は、「All in One SEO Pack」などのプラグインを使えば、PHPやhtmlを変更することなく設定ができます

 

メタディスクリプションを記述する場所は、HTMLソースのheadタグ内です。

1度、確認しておくことをおすすめします。

2-5-1. メタディスクリプションの確認方法

確認するあなたのWebサイトの記事を表示します。

何もないところで左クリックし、出てきたメニューの「ページのソースを確認(V)」をクリックします。

 

テーマやプラグインなどにより表示される場所は違いますが、どこかに、

が書かれているはずです。

インターネットビジネスラボは、こんな感じです。

これが表示されていない場合は、メタディスクリプションが設定されていない可能性があるので、テーマやプラグインの設定を見直してください。

3. メタディスクリプションの設定で絶対にやってはいけないこと

ここまでSEOを意識したメタディスクリプションの効果的な文字数や書き方をお伝えしてきました。ただ、SEO対策を意識するあまり、メタディスクリプションの設定で陥りがちな罠にはまってしまう可能性があります。

以下でお伝えする3つのポイントには特に注意してください。

3-1. キーワードは適度に!(詰め込みすぎない)

SEO対策で重要な要素はキーワード比率だということは多くの人が知る事実です。

だからといって、キーワードを詰め込めば良いというものではありません。このことを勘違いしてか、メタディスクリプションに多数のキーワードを詰め込むWebサイトをよく目にします。

記事内の文章と同様、メタディスクリプションにキーワードを詰め込みすぎるのはSEOにとって逆効果です。

キーワードが多すぎる文章は読者の読みやすさを阻害するだけではなく、検索エンジンのペナルティ対象になる可能性もあるので気をつけてください。

メタディスクリプションに含めるキーワードの使用回数は、1つのキーワードにつき多くても2回です。

さきほども書きましたが、「適度に」「自然な形」で入れ込むことが重要です。

3-2. テンプレを使いすぎない

記事数が膨大な量になってくるとテンプレを使ってメタディスクリプションを作成することも多くなってきます。

確かに作業は効率的にはなるものの、先にお伝えした通りテンプレの文章は魅力を損ないかねません。

テンプレを使用する場合は「最後の1文のみテンプレを使用」などルールを作っておくことが大切です。

4. まとめ

記事は、1つ1つ内容が異なります。

同じテーマで書いても、AさんとBさんではきっと内容もキーワードも異なります。

そのため「ディスクリプションはこの書き方がベスト!」とお伝えできるものではありません。

あなたが書いた記事は、あなたが1番わかっているはず。その記事に沿った要約を1つ1つ作成しましょう

 

もし迷ったら、その記事で書こうとしているキーワードで検索し、読者目線で他サイトのメタディスクリプション(=概要文)を読んでみることをおすすめします。

適切なメタディスクリプションが設定されたWebサイトほど、「その記事を読みたい」と思う気持ちが湧くことを実感できるはずです。

 

今回は、SEOに効果的なメタディスクリプションの文字数や書き方をお伝えしました。1ページずつ適切なメタディスクリプションの設定を行い、Webサイト全体のパフォーマンスを向上させていきましょう!

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