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WP高速化とサーバ保存領域節約!リビジョン保存数を設定するプラグイン「Revision Control」を解説!

こんな方に読んで欲しい!

  • WordPressのデータ量を少なくし、サーバーの保存領域を節約したい!
  • リビジョン数が多すぎるので管理したい!
  • 面倒な設定はしたくない!

Webサイトのデータが増えると、サーバやWordPressの動作が遅くなり、結果としてWebサイトの表示が遅くなる場合があります。

データ量は、必要最低限でとどめておくべきですね。

バックアップは確かに必要です。「いざ!」と言うときにとても役立つ機能ですが、なかには不要なバックアップも存在します。

WordPressでは、記事執筆の際に定期的にバックアップが取られており、それらをリビジョンといいます。

 

リビジョンは編集履歴のようなもので、少し前の編集状態に戻りたい場合にはリビジョンを調べることで戻ることが可能となります。

今回の記事ではWordPressのリビジョンを制御するプラグイン「Revision Control」を徹底解説します!

1. サーバーの容量が足りなくなる原因

サーバーの容量が足りなくなる原因は様々です。

サーバーは契約内容によって容量が決められていますがその範囲を超えてしまった場合には、新たにデータ量を追加するか?プランを変更するか?の2択を迫られます。

必要としているのであれば仕方ないですが、サーバー代などの固定費はできるだけ安く済ませたいものです。

サーバー容量を節約することで、使える容量にも余裕が生まれるはずです。サーバーの容量が足りなくなってしまった原因から、どう対処すればいいのかを考えていきましょう。

1-1. 単純にコンテンツ数(ページ数)が多い

データ更新をしていくうちにコンテンツ数が多くなってしまい、サーバー容量を圧迫してしまうパターンです。コンテンツ量を見直すことでサーバー容量にも余裕を持たせることができるかもしれません。

しかし「全てが必要なデータだ」という場合もあるはずです。そんな時には、利用できる容量を追加するか、レンタルサーバーなら契約内容を見直すことが求められるでしょう。

「必要な資源だ」と割り切って、サーバーを運営していきましょう。

1-2. 画像や動画のデータサイズが大きい

1つのコンテンツに掲載している画像や動画のデータサイズが大きすぎるパターンです。

クオリティーが求められるコンテンツであれば、データ量を犠牲にすることも余儀なくされますが、そうではない場合は、データを圧縮するなどして節約しましょう。

WordPressには、「画像をアップロードするだけで、自動的に圧縮される」プラグインも存在します。

ご自身で画像のデータ量削減を図るのが面倒であればそういったものに作業を任せてしまうことも一つの手です。

さらに詳しく!

1-3. バックアップを取りすぎている

不意な事態に備えるためにバックアップを取っておくのは非常に大事なことです。もしバックアップを取っていないと、最悪の場合、初めからコンテンツを作り直すハメになるかもしれません。

WordPressでは、記事執筆などでコンテンツを作成している時には、自動的にバックアップを取る機能が備わっています。

バックアップの恩恵を受けることもあると思いますが、随時バックアップを取っているとなると不必要となるものも出てくるはずです。バックアップは「適度なタイミングで、適度な量を取る」ことでサーバー容量の節約になるでしょう。

コンテンツ作成の際のバックアップのことを「リビジョン」といいます。WordPressを導入した時点では「無制限にリビジョンが取られる」設定になっています。

つまり、保存すればするほど記事のリビジョンは貯まっていくのです。

 

しかし現実的に考えて、昔のリビジョンは必要ないですよね?戻ったとしても2~3回前まで。このくらいのリビジョンはバックアップとして最適ですが、10回以上も前のリビジョンを必要とすることはそうそうないのではないでしょうか。

リビジョンを取るにしても、サーバーのデータ量を消費していることになるので、不必要なリビジョンは取らないという勇気を持つことが大切です。

この章は今回の記事のメインテーマでもあります。以下で詳しく解説していきますので、ぜひ読み進めてくださいね。

2. プラグイン「Revision Control」のメリット

「Revision Control」は、

  • 難しい設定が不要
  • コンテンツの種類ごとにリビジョンの数を調整できる

の2点が特にメリットとして挙げられます。

2-1. 難しい設定不要

「Revision Control」は難しい設定を必要とせずに利用することができます。毎回設定が必要となるわけではなく、一度設定してしまえばずっと機能してくれます。

日本語に対応しているのも嬉しいポイントです。

導入から初期設定までは下の章で解説していますので、参考にしてください。

2-2. コンテンツの種類ごとにリビジョンの数を調整できる

プラグイン「Revision Control」には、コンテンツの種類ごとにリビジョンの数を調整できるメリットがあります。

具体的には

  • 投稿の設定
  • 固定ページの設定
  • カスタムCSSの設定

と種類ごとに保存するリビジョンの数を変更できます。

固定ページやカスタムCSSは、更新の頻度が少ないので多くのリビジョンは必要ありません。逆に、投稿は更新頻度が高いので、その他の2つよりもリビジョンの数を多くしておくべきです。

このようにコンテンツごとにリビジョンを設定できるので、より効率的にリビジョンを保存することが可能となります。

3. プラグイン「Revision Control」の導入方法

この章ではプラグイン「Revision Control」の導入方法について解説していきます。プラグインを導入するのはとてもカンタンな作業ですので、一緒に設定していきましょう。

 

左側の管理メニューから「プラグイン」を選択してクリックします。今インストールしているプラグイン一覧が表示されますので、上側の [新規追加] ボタンをクリックしてください。

 

右上の検索欄から「Revision Control」と入力してプラグインを検索しましょう。複数のプラグインが表示されるので、今回は「Revision Control Dion Hulse」と作成者まで指定して入力しています。

紫色のアイコンのプラグイン「Revision Control」を見つけたら、「今すぐインストール」ボタンからプラグインをインストールしましょう。クリックするだけでインストールされますのでカンタンですね。

 

プラグインのインストールが完了したら「今すぐインストール」ボタンから「有効化」ボタンに変わるので、「有効化」をクリックしてプラグインを有効化しましょう。

これでプラグイン「Revision Control」の導入は完了です。

 

4. プラグイン「Revision Control」の使い方

この章ではプラグイン「Revision Control」の初期設定のやり方について解説します。Revision Controlは初期設定を行うだけで機能してくれるものなので、この設定を頻繁に行う必要はありません。

まずは、「Revision Control」の設定画面を開きましょう。

 

左側の管理メニューから[「設定」>「リビジョン」]と進んでください。プラグイン一覧から設定画面を開くこともできますが、今回紹介する表示方法の方がカンタンなのでそちらは割愛します。

リビジョンをクリックすると、下の画像のような設定画面が表示されるはずです。

 

上から順に説明します。

デフォルトのリビジョン設定では、リビジョンとして保存する数を設定します。前述したとおり、

  • 投稿
  • 固定ページ
  • カスタムCSS

の3種のそれぞれでリビジョン数を変えることが可能です。

ここで設定する値ですが、自身の更新頻度に合わせた数を設定すればいいでしょう。

 

今回の設定では、

投稿のリビジョン保存数:5
固定ページのリビジョン保存数:2
カスタムCSSのリビジョン保存数:2

としています。投稿は更新頻度が高そうなので、保存するリビジョン数を多く設定しています。

リビジョン範囲では、デフォルトのリビジョン設定で指定できる数字を制御しています。例えば、デフォルトのリビジョン設定で「7」を設定したければ、リビジョン範囲に「7」と追加すれば可能となります。

よくわからなければ、このままにしておくとよいでしょう。

変更が終わったら、「変更を保存」で完了です。

以上でプラグイン「Revision Control」の設定は完了となります。これで指定したリビジョン保存数の分、リビジョンが保存されることになります。

もし今回設定した数で不都合が起きるならば、随時設定を変えていけばよいでしょう。

 

5. まとめ

この記事ではプラグイン「Revision Control」の導入方法と使い方、メリットについてお伝えしてきました。

「Revision Control」を利用してリビジョンの保存数を指定することで、不必要なバックアップを取ることなく効率的にWordPressサイトを運用できるようになりますよ。

初期設定だけで機能するのでぜひ試してみてください!

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