事業のはじめ方

意外と知らない?実店舗とネットショップの違い、メリット・デメリットを徹底解説!

2021年5月7日

こんな方に読んで欲しい!

  • 実店舗とネットショップの違いを知りたい!
  • 物販店のはじめ方を学びたい!
  • 実店舗とネットショップを比較したい!
物販店を始めたいけど、実店舗とネットショップ、どっちが良いかな?

例えば、ハンドメイドアクセサリーを販売したいと思った時、あなたなら

  • 実店舗で販売しますか?
  • ネットショップにしますか?
  • それとも両方ですか?

 

いろいろ違いはありますが、最も考えるべきは、あなたのビジネスとの親和性(合っているか合っていないか)です。

今回は、物販事業を始めることを想定し、「実店舗」と「ネットショップ」はどちらが良いのか?を徹底解説します!

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1. 実店舗とネットショップの違い

結論を言えば、扱う商品以外、ほぼ全て違います。

実店舗とネットショップを同時にオープンするのは、2店舗を同時にオープンする労力が必要ですが、メリットもあります。

 

1-1. 販売可能なエリア(ターゲット)

地図

1-1-1. 実店舗

実店舗は実際に店を構えるため、販売可能なエリアがその地域に限られます。

もちろん、遠方から来ていただけるお客さんもいるかもしれませんが、基本的には地域に根ざしたショップ営業となります。

 

売上は店舗の場所に大きく左右されます。

人通りの多い駅前立地であれば、通りかかった人がふらっと来店するなど、来店のチャンスや機会がネットショップに比べ多く、売上も上がりやすいでしょう

その反面、賃料など固定費が高くなる傾向にあります。

 

1-1-2. ネットショップ

ネットショップは、日本だけでなく世界を相手に物販店を営むことができます。

実店舗と比べ、お客さんとなりうる人の母数が圧倒的に多いという理由でネットショップが有利だと思われがちですが、どうやってお客様にアプローチするか(集客するか)が鍵です。

実店舗のように、「通りかかった人がふらっと来店する」なんていうことは、無いわけです。

Webサイト、SNSなどでの集客に力を入れる必要があります。

 

1-2. 営業時間

時間

1-2-1. 実店舗

実店舗は業種にもよりますが、一般的な物販店は10時~20時くらいが多いのではないでしょうか。

業種により、自治体で営業できる時間が限られている場合もあり、要確認です!

実店舗の場合、必ず店員さんがいる必要がありますので、人件費との兼ね合いも考えておきましょう

当たり前ですが、実店舗では営業している時間のみ、商品を売ることができます。

 

1-2-2. ネットショップ

ネットショップでの商品購入手続きは、ほとんどが自動化されています。

あなたが起きていても寝ていても関係なく、24時間の営業が可能です。

アルバイトやパートさんなど、人件費はほとんど必要ありません。注文数が増え、発送業務量が増えた時くらいですね。

お客さんにとっても都合のいい時間帯にショッピングを楽しむことができるメリットがあります!

 

1-3. お客さんとの触れ合い

shop

1-3-1. 実店舗

実店舗の最大のメリットはお客さんと触れ合うことができる点にあります。

お店に来てくださったお客さんに対し、親身に対応することができます。

ネットショップと比較すると、親密度は実店舗の方が高いと考えられます。「人付き合い」が好きだったり得意だったりするのであれば、実店舗の方がやりがいを感じるでしょう。

実店舗で営業するという特徴を生かすも生かさないもあなた自身の腕にかかっています。

 

また、商品を実際に手にとって確かめることができる点もメリットですね。目で見て、持って感じて、気に入ったものを購入することになるため、商品の満足度はグンっと上がります!

ここがポイント!

ネットショップで商品を購入することに抵抗がある方は、今でもいらっしゃいます。実店舗の存在意義は十分にあります。

 

1-3-2. ネットショップ

ネットショップは、お客さまと顔を合わせる機会がありません。

あなたの情報を載せておいても、読んでいるかどうかはわからず、一方的な情報提供になりがちです。

 

お客さまとのやりとりは「メール」「チャット」のような「文字」が中心となります。

文字だとニュアンスが伝わりにくい点がデメリットで、本当に丁寧な対応を心掛ける必要があります。

ここに注意!

文章はニュアンスや感情が伝わりにくい特徴があるため、本当に気をつけましょう!

 

1-4. 集客方法

集客・広告

1-4-1. 実店舗

実店舗では店舗を構えるだけでも宣伝となります。

「おっ!新しいお店ができているから覗いてみよう〜」といった経験は、あなたもあるのではないでしょうか。

 

業種にもよりますが、周辺地域の方をターゲットとしているのであれば、新聞広告、チラシ折り込み、ビラ配りなどのアプローチ方法もあります。

Webサイト、SNSでの周知・宣伝も無料で簡単に始められるので、ブログのような形で組み合わせると効果がでます!

 

また、実店舗の場合は良くも悪くも評判が口コミとなって地域に広がります。店舗の見た目、取り扱い商品、スタッフ対応や清潔感など、少なくとも1つも平均点以下となるサービスがないよう力を入れることも、宣伝方法の一つとなります。

 

1-4-2. ネットショップ

ネットショップを開業しただけではほとんどお客さんの流入は見込めません。宣伝が命となります。

宣伝の手段としては

  • SNS
  • グーグル広告
  • 評判・レビュー
  • SEO

などがあります。SNSとは相性が良いともあり、でアカウント運用は必ず行いましょう

 

また、Google検索からたどり着く方もいます。

あなたはどんなキーワードで検索された時に上位に表示されたいですか?

 

その狙っているキーワードで検索された時に上位表示されるよう工夫する必要があります。これがSEOです。

ネットショップにおけるSEOは、その道の専門店(専門家)と見られるようにWebサイト内のコンテンツを豊富にしていくことが重要です。

コンテンツに興味を持ったユーザーをネットショップへと誘導するのです。

さらに詳しく!

SEOは、インターネットビジネスラボでもたくさん解説しています!

 

1-5. 開業費用

お金

1-5-1. 実店舗

店舗物件を契約するだけでも、少なくとも賃料の12カ月分の現金は準備しておく必要があります。

  • 敷金 6カ月分
  • 礼金 1~2カ月分
  • 仲介手数料 1~2カ月分
  • 初月の賃料
  • 各種保険(火災、地震など)

筆者も実店舗の開業経験がありますが、契約以外にも内装費、看板工事費、業種によっては調理設備、商品を陳列する什器、来客者が使う椅子やテーブルなど、本当にたくさんのお金が必要です。

居抜き物件を探すなど、初期費用を抑える方法はありますが、一般的には数百万円~1千万円程度は必要となります。

 

また、賃料も水道光熱費も毎月固定の費用がかかるため、物件を借りたらできるだけ早く営業を開始し、売上を上げる必要があります。

 

1-5-2. ネットショップ

ネットショップは開業するだけであれば無料でもできます。

BASE(ベース)を始め、無料で開業でき、売り上げから手数料を支払うタイプのネットショップサービスがたくさんありますので、使い勝手と手数料を比較して選びましょう。

さらに詳しく!

 

また、手数料が気になる場合は、WordPressを使って自分のWebサイトを立ち上げるのも良いですね!

ブログと合わせて運用でき、SEOも期待できます。ただし、

  • レンタルサーバー費用(1,500円/程度)
  • ドメイン取得、管理費用(1,000円/年~)

の費用がかかります。

WordPressには、ネットショップを作るためのプラグインもありますので、ご自身でも構築することも可能です。

ここに注意!

ご自身でWebサイトを運営する場合には個人情報の流出などに十分注意しましょう。

 

1-6. 商品の受け渡し

荷物

1-6-1. 実店舗

実店舗ではお客さんが店舗に来られるため、基本的に手渡しで商品を渡すことができます。

そのほかにも、

  • 必要以上の個人情報を受け取らない
  • 送料がかからない
  • 商品に異常があったらすぐ対応できる

といったメリットがあります。

商品の手渡しはお客さんとしても慣れているプロセスですね。

 

1-6-2. ネットショップ

注文が確定したら、郵送で商品を送る必要があります。

  • 送料がかかる
  • 受け取りまでに時間がかかる
  • 発送の手間がある
  • 商品に異常があった場合の対応が遅れる

といった実店舗との違いがあります。

ネットショップの特徴でもありますので、デメリットだとは言い切れませんが、実店舗でのやりとりよりも手間が増えてしまうのは可能性があります。

 

2. まとめ

online store

実店舗とネットショップの違い、メリット・デメリットをまとめました。

どちらも一長一短あり、「どっちが良い」とは一概に言えませんが、やはり開業費用は大きなネックになるでしょう。いきなり数百万の借金から始めるのは、あまりにもリスクが高すぎます。

 

あなたが開業しようとしている業種が、「実店舗」「ネットショップ」のどちらでも開業できる業種であれば、

  1. まずはネットショップで開業する
  2. 利益が十分に確保できるようになったら、旗艦店(その企業やブランドにとって重要な店舗)として実店舗を出店する

という流れが最良です。

 

詳しくはまた別の記事で解説しますが、ネットショップで顧客リストを取っておき、新作の商品や季節もの、売れ筋(ランキング)など、月に1~2回くらい情報を送っておきます。

そういった情報を届けて信頼関係を作っておくと、いざ店舗を開店するという時に、大いに役立ちます。初月から黒字も可能です。

 

小さく始めて、大きく育てる

筆者が勝手に師匠だと思っている人がよく言う言葉です。

店舗でも同じですね。まずは手軽なネットショップから始めて、大きく育てましょう!

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