こんな方に読んで欲しい!
- LP(ランディングページ)を初心者でも作りたい
- LPテンプレート「Colorful」の魅力が知りたい
初心者でもLP(ランディングページ)が作れればいいと思いませんか?
LPは外注すると値段が高いうえに、出来上がりを見て「なんかイメージと違うかも。。」と思うことも多々あります。
インターネットビジネスラボの運営者は、全くの初心者からはじめ、10本程度のLPを作成した経験があります。
この記事では、「初心者でもLP作成をする方法」と「売れるLPの構造」について解説します。
この記事を読むことで、全くの初心者から自分の力でLPが作成できるようになります。
それでは、本編をどうぞ!
初心者でもLPを作った方がいい理由
LP(ランディングページ)は、ネット上で商品を販売するためのページですが、実はWebサイト初心者でも簡単につくることができます。
本来は、プロに依頼して作成してもらいますが、プロにお願いすると「料金が高く」「想いが伝わらない」という問題点があります。
LPの作成を業者に委託すると、最低でも10万円、プロフェッショナルに依頼すると50万円~100万円はかかります。
もちろん優れたデザインのLPは作成できますが、費用がかなり負担になります。
また、自身で作成する訳ではないので、製作者に正しく情報が伝わらず、莫大な費用をかけたのに満足のいかないLPができ上がることも多々あります。
多少デザインが劣っても自分でLPを作った方が、何度も修正できるうえに、かなりリーズナブルです。
初心者がLPを作るならColorful(カラフル)がおすすめ
初心者でも簡単にLPを作る手段として、WordPressのテーマを使う手段があります。
中でも、もっとも簡単なのがLPテンプレート「Colorful(カラフル)」を使う手段です。
Colorful(カラフル)は、累計1万本以上の売れていて、初心者でも直感的にLPが作れるテーマです。
最短3分でLPが作れる簡単さと、幅の広いデザイン性を両立している非常に優れたテーマであり、WordPressの全くの初心者でも丁寧な解説付きなので操作可能です。
Colorful(カラフル)でLPを作るメリット
Colorfulは、簡単にLPが作成できるため、これからLPを作りたい方には非常におすすめのテンプレートです。
ワンタッチでさまざまなパーツが設置できるため、レイアウトの自由度がかなり高くなっています。
LPに使えるパーツを網羅している
LPのヘッダー画像や、お申込みフォーム、チェックボックスなど、LPで重宝するパーツが充実しています。
LPをデザインするのに必要なパーツは実装されているため、ある程度理想通りのLPが作成できます。
パーツを使用するのも動画の通り、直感的で非常に簡単です。
100分のLP制作動画マニュアルがある
100分にもわたるマニュアル動画が準備されているので、初心者の方でも操作を迷うことがありません。
私も6年前にはじめてColorfulでLPを作りましたが、WordPressの使い方もままならない私でも動画をみながら簡単につくることができました。
非常に親切設計となっているため、初心者でも迷うことなくLPを作成できます。
何度も手直しできる
外注して全てお任せしてしまうと、表現を少しいじりたい時でも業者に依頼しなければいけません。
場合によっては、少しの修正でも料金を請求される恐れもあるので、非常に不便です。
しかし、自分でLPが作れれば手直しはいつでもできるので、細かな修正を簡単に加えることができます。
LPを作るスキルが身に着く
Colorfulには、音声+PDFコンテンツと動画コンテンツに加え、2ヶ月間以上に渡るLP集客講座がついてきます。
LP制作から、LPを使った集客ノウハウ、集客コンテンツの作り方、LPの文章の書き方などについて詳しい解説がついてくるため、これだけでも相当なボリュームがあります。
これだけでLP制作から集客までの十分な知識を手に入れることができ、将来的にLP制作を仕事にできるほどの知識が身に付きます。
Colorful(カラフル)のデメリット
物足りなさを感じる場面もある
WordPressを数年間運用していると、簡単すぎて物足りなさを感じる可能性があります。
Colorfulはあまりにも親切設計になっているので、自分でHTML/CSSをいじりながら設計していく楽しさはありません。
そのため、細部にまでこだわりたい方には、難易度が低すぎて向いていません。
ブログとの併用が難しい
「Colorful(カラフル)」はLP特化型のWordPressテーマとなっているため、LPページとブログの併用が困難です。
ブログページをメインで運用しながら、固定ページ等でLPを作りたい場合等は向いていません。
ブログとLPを両立したい場合におすすめなのが、「SWELL」か「EMANON BUSINESS」といったWordPressテーマを使う手段です。
Colorfulと比較すると操作が難しくまったくのWordPress初心者には難しいでしょう。
初心者でもできる”売れるLP”の構造
LPには正攻法の型があり、型に沿って作成するだけで簡単に売り上げを伸ばすことができます。
LPのCVR(コンバージョン率)の平均は2~3%と言われており、Colorfulを使った初心者LPでもそれくらいの数値が出ます。
LPにもさまざまな目的がありますが、目的を商品販売に絞ると以下のような構成が理想です。
構造は大きく分けると、ファーストビュー、ボディ、クロージングに分けられます。
ファーストビュー
ファーストビューは、ページを開いて最初に目に入るもっとも重要なポイントです。
ファーストビューだけみて6割の方が離脱するといわれており、お客様に読み進めてもらえるかどうかはファーストビューで決まります。
ファーストビューには、視覚的にわかるビジュアルと一目でポイントがわかるキャッチコピーを添えます。
キャッチコピーは12文字程度が良いとされており、以下の要素がポイントとなっています。
- ターゲットを明確にする
- 信頼性を高める権威付けをする
- ベネフィットを伝える
- 数字を使って具体化する
ファーストビューはあくまで次にスクロールしてもらうための場所であり、クロージングする目的ではありません。
まずは目を惹くことと、信頼してもらうための具体的な情報を載せると意識しましょう。
ボディ
ボディ部分の役割は、商品を購入した後にお客様にはどんな未来が待っているのかを、順を追って教育することです。
共感部分では、どんな悩みを持つ方におすすめなのかを示し、その悩みを解決する手段としてサービス概要の説明、ベネフィットの提示を行います。
その上で、その情報に信ぴょう性を持たせるために、お客様の声など第三者の声を載せます。
ボディの役割は、商品を購入した未来をできるだけリアリティをもって見せることにあります。
お客様が未来をイメージできるような情報は、盛り込むべきでしょう。
クロージング
クロージング部分は、名前の通りクロージングを行うパーツです。
クロージングのポイントは、大きく分けて2つです。
1つ目は、ボディ部分で十分に買わない理由をなくしておくことです。
ボディ部分で解決できない悩みは「よくある質問」にて補足し、お客様の買わない理由をひとつずつ取り除いていきます。
消費者心理としては、もっといい商品やもっと安い商品はないかといった頭が働きます。
その時に、他の商品よりも価値があると思わせるかどうかが成約率を高める鍵です。
2つ目が、購入しなかった後悔する未来を想像させることです。
人は「やらなかった後悔」のほうが「やって失敗した後悔」よりも深く後悔します。
やって失敗した場合は自己責任で処理できますが、やらなかった(決断しなかった)後悔は、一生涯公開することもあり得ます。
そのため、決断しなかった未来を見せることで、決断を後押しすることがクロージングパートでは重要になります。
まとめ
この記事では、初心者でもLPを簡単につくる方法を紹介しました。
Colorfulを使えば、初心者でも簡単にLPが作れるだけでなく、LPを使った集客ノウハウ、集客コンテンツの作り方、LPの文章の書き方なども学べるため、将来にも役立つスキルが手に入ります。
まずは、Colorfulで作れるどの程度のLPが作れるのか、以下のボタンから確認してみてください。