集客・販売ノウハウ

手渡しやポスティングなどチラシ配布方法を体験談を交えて徹底解説!

新しいビジネスを始める時、どうやって集客しますか??

この世の中、本当にたくさんの宣伝方法があります。でも、資金に限りのある小規模ベンチャーは、「なるべく低価格で」「最も効果のある」方法を選ばなければなりません。

もしあなたが始めるビジネスが、物販店、飲食店、マッサージ店、塾、病院、保育園など「固定の場所」を使って始めるビジネスであれば、その業界に関係なくほぼ「チラシ」を準備することになるでしょう。

今回は、そのチラシの配布方法を4つに分けて、「良いところ」と「あまり良くないところ」を体験談を交えて徹底的に解説します!

こんな方に読んで欲しい!

  • 「固定の場所」を使ってビジネスを始める方
  • 効果的なチラシの配布方法を検討している方
  • チラシの配布方法で気をつけるべきことを知りたい方

 

1、あなたのビジネスには、「固定の場所」が必要ですか?

インターネットが日本に浸透し始めた1990年代。そこからたかだか20年でビジネスは大きく様変わりしました。

「店舗に出向いて買い物をする」というエリア限定の小売スタイルから、「ネットで買い物をする」という地球規模の小売スタイルに変化し、楽天やAmazon、ZOZOなどネット通販から始まった会社が大きく成長しました。

 

あなたが始めるビジネスは、最初から「固定の場所」が必要ですか?

もしあなたが始めるビジネスが、物販店、飲食店、マッサージ店、塾、病院、保育園などで、どう考えても「固定の場所」を必要とするのであれば、それはエリア限定のビジネスとなり、店舗周辺からより多く顧客を獲得し、リピート率を上げる必要があります。

チラシを使っての宣伝広告は、エリア限定のビジネスでより有効です。

今回の記事では、チラシを使った宣伝方法4つを、僕の体験談も交えながら徹底的に解説します!

なお、チラシの印刷方法についてはこちらの記事で徹底解説しています。

【図解】ラクスルにチラシ印刷を頼む全手順を徹底解説!(追記あり!)

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2、チラシの配布方法と効果を徹底解説!

エリア限定のビジネスのイメージ画像

チラシを使った宣伝広告は、特にエリア限定のビジネスで有効です。今回は「エリア限定」を前提に解説します!

 

2-1、街頭でチラシを手渡しする方法

チラシ配りをする女性

駅前やスーパーの前、商店街の入り口、ショッピングモールの中など、様々な場所でチラシ(もしくはチラシ+おまけ)を配っている様子は、あちこちでいつも見ている光景でしょう。

非常にアナログなやり方ですが、届けたい人に届けられるという点と、興味を持った人に説明できるという点で、最も有効な配布方法です。

 

「街頭でチラシを手渡し」の良いところ

1つ目は、渡す相手を自分で決められることです。あなたのビジネスのターゲットが女性なら女性だけに、子どもであれば子連れ家族に、ご高齢の方であればご高齢の方に確実に渡すことができます

また、相手がもし興味を持ったようであれば、ご自身のビジネスの優れている点を雑談も交えて伝えることができれば、有力な見込み客となるでしょう。なんならそのまま店舗に足を運ぶかもしれません。

※「雑談も交えて」が大切。優秀な営業マンは、最初から営業トークはしないものです。

ターゲットに直接アプローチできるのは手渡しだけです。

 

「街頭で手渡し」のあまり良くないところ

手渡しなので、配布できる枚数が限られます。大量の配布ができません。「少なく狭く濃く」撒くイメージです。そして、受け取られないと心が折れます。

道路を使うことになるので、管轄警察署に出向いて「道路使用許可」の申請と受け取りも必要です。(これが結構、面倒くさいんですよね。。。)

ここに注意!

チラシの配布員を派遣する会社もありますが、配布するチラシ、もっと言えばあなたのビジネス内容により効果的だったり、そうでなかったりします。

例えば、効果が30分持続するガムのサンプリングだったら、見た目が良ければある程度誰でも良いでしょう。でも塾だったら、塾の先生っぽい見た目で、きちんと説明ができ、保護者と雑談もできる人でないといけませんが、なかなか派遣にそこまで求めるのは酷な話です。

 

2-2、チラシを新聞折り込みする方法

新聞配達のイラスト新聞折込は、新聞を開くと入っているアレです。新聞に折り込まれているので、その新聞を取っている家庭には必ず届くことが最大のメリットです。新聞によりますが、配布エリア単位で絞り込みをかけることも出来たりします。

気にすべきは、購読世代と購読率

総務省「平成29年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を見てみると以下のような数値がでています。

平成29年(平日)主なメディアの行為者率から抜粋

新聞を平日に利用して(読んで)いる割合:

10代 3.6% 20代 7.4% 30代 16.6%

40代 28.3% 50代 48.1% 60代 59.9%

なお、この数値は利用率であり、定期購読(毎朝、郵便ポストに届く新聞の購読方法)率ではない点に注意する必要があります。つまり、駅で新聞を日常的に買っている人も、コンビニでスポーツ新聞を買っている人も含まれているわけです。

チラシが折り込まれるのは、毎朝、郵便ポストに届く新聞のみです。駅やコンビニで売られている新聞には折り込まれません。

 

「新聞折込チラシ」の良いところ

エリアを絞ってチラシを配ることができることと、新聞を取っている家には確実に届くこと、高齢者をターゲットとするビジネスであれば効果が見込めることが良いところでしょう。

 

「新聞折込チラシ」のあまり良くないところ

20代から40代をターゲットにしたビジネスでは効果がないと断言しても過言では無いでしょう。僕は子育て世代をターゲットにしたビジネスも展開していますが、新聞折り込みは使ったことがありません。

一緒に入っているチラシと一緒にリサイクルにまわされてしまう、新聞を取っていない家には届かない、読売・朝日・地元紙など家によって取っている新聞が違うことが、あまり良くないところです。

 

2-3、チラシをポスティングする方法

チラシをポスティングする

ポスティングは、その名前のとおり1件1件ポストにチラシを配布する配布方法です。エリアの指定ができるほか、戸建てメイン、集合住宅メイン、会社によっては「築10年以内に見える戸建てのみ入れる」という指定もできます。

※「築10年以内に見える戸建てにのみ入れる」という指定は、配布員さんの主観によるところなので、正確性は担保されません。でも、子育て世代狙いのポスティングならそういう指定もアリと考えます。

 

「ポスティング」の良いところ

エリアの指定ができるほか、戸建てメイン、集合住宅メイン、会社によっては「築10年以内に見える戸建てのみ入れる」という指定もできます。郵便ポストに投函するので、そのチラシ単独か、一緒に撒かれても数枚なので、目に留まりやすいです。

オプション扱いになりますが、例えばノベルティとかサンプルなども一緒に配布することもでき、結構柔軟に対応してくれる事業者さんが多い印象です。

 

「ポスティング」のあまり良くないところ

1番は本当に配布されたかわからない点です。配布員にGPSを持たせている会社もありますが、「GPSの軌跡がある=きちんと配布している」とはなりません。

僕は1度、自分でポスティングを行ったことがあります。その時は、5時間15分で自転車を押しながら18.5km歩き、配布したチラシは800枚程度。24秒/枚くらいのスピードです。余談ですが、僕は登山をするのでこのくらいは休まず歩き続けられます。対象エリアは戸建てと集合住宅(アパート)が混じっているエリアでした。

プロの配布員が僕の倍のスピードで撒いたとしたら、配布スピードは12秒/枚です。GPSの距離情報と時間情報、配布枚数から計算し、このスピードを大幅に上回っているようであれば、いろいろ確認したほうが良いでしょう。

また、ポスティング禁止の住宅・マンションもあり、ポスティング会社が独自に調査していますので、相談する時に確認しましょう。特に駅付近のマンションに入れることを期待していたのに、全く入れられないということも起こりえます。忘れずに確認してください。

 

2-4、チラシをフリーペーパーに折り込みする方法

フリーペーパーへの折り込み

フリーペーパーは、各戸に配布されるポスティング型のものと、駅やコンビニ等に置かれている設置型がありますが、新聞と同じように折り込んでもらえるのはポスティング型のものです。

地元の情報誌的なフリーペーパーだと老若男女問わず見るかもしれませんし、子育て系だと20代~40代の主婦層をターゲットにしている場合に有効です。

そのフリーペーパーのターゲットをよく確認して依頼する必要があります。

 

「フリーペーパー折込」の良いところ と あまり良くないところ

良くも悪くも、そのフリーペーパーの良し悪しに大きく左右されます。

ポストに入っていたフリーペーパーを見て、中を見ずにリサイクルに出した経験、ありませんか?

新聞折込と似ているように感じるかもしれませんが、1つ大きく違う点があります。それは新聞は「自ら申し込んだ」から届くのですが、フリーペーパーは「意図せず入ってた」というだけのものなのです。

読もうとする意識に大きな違いがあります。

さらに詳しく!

誤解を恐れずに言えば、フリーペーパーの担当者は、読まれているかどうか把握はしてないんです。というか把握のしようがないんです。むしろ、読まれているかどうかは関係ないんです

「◯万部発行していて、これだけのエリアに配布しています。」という事実だけあれば良い。その事実さえあれば、広告主は勝手に効果を想像して、1/4枠◯万円とか、1面◯十万円とか枠を買うわけです。

僕もチラシを12,000部くらい折り込んでもらったことがあるのですが、そのチラシを見て来た方はわずかに10家族に満たないレベル。

webと違って正確な効果測定も出来ないので、たぶんもうフリーペーパーへの折り込みはしません。

 

3,まとめ

4つの配布方法について、体験を交えながら良いところ、あまり良くないところをまとめました。

この他にも、日本郵便のタウンメールやタウンプラス、配達地域指定郵便、クロネコDM便、エリアポスティングサポートなど、チラシやそれに近いものをエリアを限定して届ける方法はいろいろありますが、いかんせんかかる費用が高い!

最初はできるだけ安く、それでも効果があるものをしっかり選択して行いましょう。

 

また、チラシを配ったからと言って安心してはいけません。

チラシを受け取って興味を持った人は次にどんな行動を起こしますか?

このサービスは良さそうだけど、口コミとかあるかな?
どんなオプションがあるのかな?
クーポンあったら良いなぁ!

きっと、web検索するはずです。ちょっと想像しただけでも、検索ワードはいくらでも出てきます。

つまり、平行してwebサイトの準備もしましょう。逆に、チラシにQRコードを載せて誘導するのも手です。

 

webサイトをまだ準備していない方は、こちらの記事がおすすめです。

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