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【Googleフォーム】超簡単にアンケート作成!集計も自動!なGoogleフォームを徹底解説!

こんな方に読んで欲しい!

  • Web上のアンケートを簡単に作って行いたい!
  • 行ったアンケートを簡単に集計したい!
  • 集計されたアンケートを簡単にグラフ化したい!
イベントや店舗に来たお客さまは、利用してどう感じただろう・・・?

店舗を持ったり、イベントを行ったりしたとき、次に活かすために「お客さまの意見を聞く」ということは非常に大事です。

 

対面で直接話を聞くこともできますが、関係ができていなければ表面的な話しで終わってしまうかもしれません。

そのようなときに役立つのがアンケートです。

あなたのビジネスによりますが、例えば匿名でアンケートをとることで、お客さまは自分の本音を書きやすくなります。あなたも、よりリアルな声を聞くことができるでしょう!

 

紙のアンケートももちろんアリですが、ここは1歩進めて、Webアンケートを導入してみませんか?

印刷は不要。紙媒体としての配布も不要。場所も取らず、集計も自動で行ってくれる優れものです!

今回は、簡単に(本当に簡単に)アンケートなどを作成できるツールGoogleフォーム」を徹底解説します!

1. 「Googleフォーム」とは

Googleが提供している、アンケート、問合せなどの「フォーム」を作ることができ、集計までしてくれるサービスです。

アンケートなどのフォームを作る場合、一般的にはHTMLPHPといったようなプログラミングの知識が必要です。

そうした知識がなくても使えるインターネット上のサービスもありますが、ほとんどが有料です。

 

そんな中、Googleフォームは専門知識不要!そして無料

初心者さんには敷居がかなり低く、導入しやすいフォーム作成システムが「Googleフォームなのです。

1-1. 「Googleフォーム」を使うメリット

「Googleフォーム」では、直感で回答する方法を選んで、アンケートフォームを作れます。難しいことは考えなくてOK!

  • テンプレートが豊富
  • スプレッドシートに回答を書き出せる
  • スマホにも対応している
  • みんなが使っているので、インターネット上に情報がたくさん!

といったメリットがあります。

簡単に使えて、アンケートを使える場所の幅も広がり、そしてなんといっても無料!

いいことしかありませんね。

1-2. 「紙」でアンケートを行うメリット・デメリット

紙のアンケートを行うことのとても大きなメリットは、お客さまが自筆で書いてくれることです。

自筆のアンケートは、特に自由に記述する設問は、とても信憑性が高いものとして認識されます。来店を検討している方が見れば、かなり強力に後押ししてくれます。

 

ただ、「紙」のアンケートでは、

  • 集計作業に非常に時間がかかる
    - エクセルなどへの転記が大変
    - 数え間違いがあると、何度も数えなおす必要があるかも
    - グラフ等は自分で作成するしかない(自動で作成されない)
  • 作り直しに手間がかかる(印刷のし直しなど)
  • 回収したアンケート用紙の管理に場所が必要
  • 個人情報の記載がある場合は、保管にかなり気を遣う

など、たくさんのデメリットがあります。

自筆のアンケートを集客に利用する場合を除いて、アンケートは「Googleフォーム」を使って、Web上で行いましょう!

2. 「Googleフォーム」でアンケートを作る方法

2-1. 「Googleフォーム」にアクセスする

まずは「Googleフォーム」のWebサイトにアクセスしましょう!

「Googleフォーム」と検索してももちろん出てきますが、こちらからでもリンクで飛べますよ!

開くと、以下のような画面が表示されます。

 

今回は「Googleフォーム」で新しくアンケートを作ろうと思います。

左側のボタン「Google フォームを使ってみる」をクリックします。

 

「Googleフォーム」では、いくつもアンケートフォームを作成することができます。作成したアンケートフォームは、あなたのGoogleアカウントのGoogleドライブに保存されます

新規のフォームを作成したいので、左上の「空白」をクリックします。

さらに詳しく!

Googleフォームはテンプレートも充実しています。

テンプレートギャラリーから気に入ったフォームを見つけて利用することもできます。

でも、自分でカスタマイズした方がアンケートの自由度があがるので、今回は新規でゼロから作ってみましょう!

 

以下の画像は、初期の状態です。ここにアンケートの項目を追加して、アンケートフォームを作成していきます。

 

2-2. Googleフォームの操作画面

「Googleフォーム」の編集画面はこのようになっています。ボタンが沢山ありますが、まずはアンケート項目1つ1つの設定から使って覚えていきましょう。

特に「アンケート回答種類の変更」と「新規アンケート追加」はすぐ使うので、場所を覚えておいてください!

2-3. Googleフォームのアンケート項目

フォームで使うことのできる項目は、以下のとおりです。

この中でも主に使うのは、以下の6つです。

  • 記述式
  • 段落
  • ラジオボタン
  • チェックボックス
  • プルダウン
  • 日付
  • 時刻

アンケート項目によって、これらをうまく使い分けましょう!

ここがポイント!

アンケートの内容により、回答方式を変えます。

例えば「出身県」を聞く場合は、「プルダウン」を選んで、選択肢を準備しておきましょう。

「記述式」にすると、同じ「東京都」でも、人によって「東京」や「とうきょう」、「トウキョウ」、「Tokyo」、「TOKYO」など答えがバラバラになってしまいます。

人の目で見れば全て「東京都」だと認識できますが、自動集計の場合、それぞれ別の回答だと認識してしまうのです。

2-3-1. Googleフォームのアンケート項目① 記述式

短文で回答するアンケート項目です。自由に入力できますが、改行はできません。

こんなアンケート項目に使います!

お名前、メールアドレス、電話番号、住所、URLなど

さらに詳しく!

回答の検証機能(あらかじめ設定した条件に合っているか確認する機能)が付いています。

右下をクリックすると表示される「回答の検証」メニューをクリックすると、

  • 入力できる条件(数値、テキスト、長さ、正規表現)
  • それに対応する制限(数値の範囲、メールアドレス、URL、最大文字数)

などを設定できます。

2-3-2. Googleフォームのアンケート項目② 段落

長文で回答するアンケート項目です。自由に入力でき、改行もできます。

記述式と同じように、回答の検証機能(あらかじめ設定した条件に合っているか確認する機能)が付いています。

こんなアンケート項目に使います!

商品やサービスへの意見、感想、要望などの投稿欄など

2-3-3. Googleフォームのアンケート項目③ ラジオボタン

選択肢をいくつか準備し、全てを表示させて、1つだけ選択させる場合に使うアンケート項目です。

選択肢は自由に設定できます。また、「その他」を準備して自由入力させることもできます。

こんなアンケート項目に使います!

通常の選択肢(例:一番好きな果物は?リンゴ、なし、ぶどう)、段階評価(例:満足、やや満足、どちらでもない、やや不満、不満)、2択(Yes、No)など

さらに詳しく!

「その他」について、

  • 自由入力させる「その他」
  • 自由入力させない「その他」

を使い分けましょう!

A、自由入力させ「その他」

Googleフォームが準備している、青字の『「その他」を追加』をクリックすると、自由入力ありの「その他」を作ることができます

B、自由入力させない「その他」

Googleフォームが準備している、青字の『「その他」を追加』ではなく、他の選択肢とおなじように「選択肢を追加」をクリックし、「その他」を作りましょう。

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2-3-4. Googleフォームのアンケート項目④ チェックボックス

選択肢をいくつか準備し、全てを表示し、1つ以上(複数)を選択させる場合に使うアンケート項目です。

選択肢は自由に設定できます。また、「その他」を準備して自由入力させることもできます。

こんなアンケート項目に使います!

通常の選択肢(例:好きな果物は?リンゴ、なし、ぶどう)など

2-3-5. Googleフォームのアンケート項目⑤ プルダウン

選択肢をいくつか準備し、クリックして選択肢を表示させ、1つだけを選択させる場合に使うアンケート項目です。

選択肢の数が多い(6つ以上が目安)場合に使いましょう

選択肢は自由に設定できます。また、「その他」を準備して自由入力させることもできます。

ここに注意!

選択肢が多すぎ場合、また文字数が多すぎる場合、スマホに表示しきれないことがあるので、要注意です。必ず自分で確かめましょう!

こんなアンケート項目に使います!

通常の選択肢(例:ご出身の都道府県は?北海道、青森県、秋田県、岩手県、秋田県、、、)など

さらに詳しく!

実際の回答画面は、このようになります。選択肢が見えないので、とてもスッキリしていますよね!

「選択」とかかれたボックスをクリックすると、選択肢が表示されます。

2-3-6. Googleフォームのアンケート項目⑥ 日付

お客様に「日付」を回答してもらう時に使います。お客さまは、クリックしてカレンダーから日付を選択するだけなので、手間をかけさせません。

こんなアンケート項目に使います!

来店日、利用日、購入日、予約日など

さらに詳しく!

イベントの参加申し込みフォームを作る場合は、日付の回答フォームは「ラジオボタン」や「チェックボックス」で作りましょう。

この「日付」のフォームは、どの日でも選べてしまうので、「イベント実施日3日間のうちのどれか」のような選択には向いていません。

2-3-7. Googleフォームのアンケート項目⑦ 時刻

お客様に「時刻」を回答してもらう時に使います。

「 : 」のような形式なので1分単位で回答できるのですが、どういう時に使うのか、いまいちわかりません。

こんなアンケート項目に使います!

分単位で時刻を回答して欲しい場合

2-3-8. Googleフォームのアンケート項目⑧ その他

これまで解説した項目以外にも、

  • ファイルのアップロード
  • 均等目盛
  • 選択式(グリッド)
  • チェックボックス(グリッド)

があります。

「ファイルのアップロード」は、何か資料をダウンロードさせる場合に使います。

均等目盛は、満足度を5段階や10段階で聞く場合に有効ですね。

複雑になるため「選択式(グリッド)」「チェックボックス(グリッド)」は、使わないようにしています。

 

アンケートはユーザーファースト

答えにくいフォームだと答えてくれませんので、「シンプル」で「わかりやすい」アンケートフォームになるよう心がけましょう!

2-4. 作ったアンケートフォームを共有・公開しよう!

作ったアンケートフォームを共有・公開しましょう。共有・公開する方法は、以下の3つがあります。

  • メールで送信する
  • URLで共有する
  • HTMLでWebサイトに埋め込む

 

今回は、一番よく使う「URLで共有する」の方法を解説します!

アンケートフォームを共有するには、右上の「送信」ボタンをクリックします。押してもすぐに誰かに共有されるわけではご安心を!

 

「送信方法」欄のクリップのようなマークをクリックすると、URLが表示されます。

長いので、「URLを短縮」にチェックを入れ、短縮URLにしましょう!「コピー」ボタンをクリックすると、コピーされます。

さらに詳しく!

例えば、会員登録してくれた方に送るステップメールの1通目に、このURLを含めておけば、アンケート調査を自動化することができますよね!

内容によってはメルマガの最後の方に、記載しても良いでしょう。

「満足度調査」のような、いつ行っても問題ないアンケート調査は、自動化するのが良いですよ!(毎回、手作業で送ると手間なので。)

3. 「Googleフォーム」で作成したアンケート例

では、これまで解説したアンケート項目を使った、アンケート例を見てみましょう。

3-1. 来店アンケート

来店アンケートは、来店者に回答してもらうアンケートのことです。

アンケートを作成するときに気をつけて欲しいのが、あまりに入力内容が多すぎると回答者に負担を与えてしまうということです。

来店者の属性や傾向などを分析するために、沢山の情報を入手したい気持ちはありますが、必要最低限のことだけを聞くようにした方が回答者想いのアンケートになりますよ。

今回は、来店者に以下のような情報を入力してもらうようにしました。

  • 年齢層
  • 来店理由
  • 興味を持ったもの
  • また来たいかどうか

実際に作成したアンケートは以下の通りです。

年齢は細かく知る必要はないので、「年齢層」を選択してもらうような形式にしています。このときに、複数選択されることはあり得ませんので「ラジオボタン」で作成してみました。

続いては「来店の理由」です。ここでは短文が来るかもしれないし、長文が来るかもしれません。聞いているのは理由なので、長文が来る可能性を考慮して「段落」として設定しています。

「興味を持ったもの」に関しては、興味を持ってもらえるのは1つとは限りません。複数選択があり得るはずなので「チェックボックス」で作成しています。

最後に「また来たいと思うか」については重複することがない選択肢です。そのため、「ラジオボタン」で作成しています。

ここがポイント!

「Googleフォーム」の操作は非常に簡単です。「Googleフォーム」でアンケートを作るときに気をつけることは、回答形式をどのようにするかを考えることです。質問内容に適した解答欄にしましょう!

3-2. 会員登録フォーム

会員登録用のフォームを作ってみましょう。

今回は、以下の4点を聞くことにします。

  • メールアドレス
  • 名前
  • 誕生日
  • 住んでいる都道府県

まずはメールアドレスの入力欄を作成していきましょう。

メールアドレスは、短い文字列なので「記述式」でOK!ではありません。実は、メールアドレス入力専用のフォームを作ることができます。

その手順から確認しましょう。

右上の歯車ボタンをクリックします。ここではフォームに関する設定を行うことができます。メールアドレスを入力するフォームだけはここから呼び出すことになります。

「全般」という欄から「メールアドレスの収集する」という項目があるのでここにチェックを入れましょう。チェックを入れたら右下の「保存」をクリックして完了です。

これでメールアドレスを入力する欄が自動的に挿入されました。

「名前を教えてください」に関しては短い文字列が入ることが予想されますので、「記述式」としてフォームを取り込んでいます。

続いて「誕生日を教えてください」です。文字列として入力してもらうよりは、日付という選択肢の中から選んで設定してもらう方がお互いに楽ですね。

最後に「住んでいる都道府県」については先ほど説明した通り、1つしか選ばれないけど選択肢が多い項目ですので「プルダウン」を用いています。

以上で会員登録用のフォーム作成が完了しました。

実はメールアドレス専用の入力フォームを設定することで生じるメリットがあります。それは、入力された文字列がメールアドレスかどうか自動的に判断できるということです。

もしも入力欄で名前を間違ったり、生年月日を誤って入力して送信した場合には後ほどメールアドレス経由で聞き直すことができますが、メールアドレスの入力が間違っている場合にはそれができません。

なぜなら、メールアドレスだけが知っている連絡先だからです。

このような状況を避けるためにも、入力された文字列がメールアドレスであるかを確認するような機能を付けておいた方がいいのです。

4. 回答結果を確認しよう

アンケートが回答されたら回答結果を分析しなければなりません。

紙媒体のアンケートだと、「全てを項目ごとに集計してグラフを作成して…」とかなり手間のかかる作業がありますが、手間をかけずに、勝手に集計してくれるのが「Googleフォーム」のいいところです。

編集画面上側の「回答」をクリックしてください。

今回はテスト回答の1件しかありませんが、入力されるたびにリアルタイムに更新されていきます。回答結果をみるモードは大きく分けて3つ、「概要」「質問」「個別」です。

「概要」は、全てのアンケート結果を全ての回答者を対象にしてグラフとして処理します。つまり、全ての回答結果を一目で確認するのに適しています

「質問」は質問ごとに回答が集計されます。ある質問の回答状況を確認したいときに使うモードです。

「個別」は回答者一人一人がなんと答えたのかを知ることができるモードです。

これらのモードを使い分けて自分の欲しい情報にアプローチしましょう。

回答結果はGoogleのスプレッドシートに書き出すことができます。その方法も簡単です。

右上の赤で囲っている緑色のマークがあるのはお分かりでしょうか。これはスプレッドシートとしてアンケートの回答をアウトプットするものです。回答者ごとに一行で表示されます。

実際に押してみましょう。

このようにスプレッドシートとしてアウトプットできました。スプレッドシート上でさらに詳しいデータ解析を行いたい場合には、このモードを活用しましょう。

5. まとめ

この記事では、

  • 無料
  • 難しい知識不要
  • 直感的に操作できる
  • 自動で集計してくれる
  • アンケートフォームの作成
  • 会員登録フォームの作成
  • パソコンにもスマホにも対応!

などができる「Googleフォーム」の使い方について徹底解説してきました!

クリック数回で簡単に項目を作成することができますす。質問内容に応じて回答形式も変わりますが、どの回答形式にすれば答えやすいかを考えることが重要です。

アンケート結果は「Googleフォーム」上で分析することができますし、スプレッドシートにも出力することができます。

有料のアンケートシステムはもう不要!来店者や参加者アンケートなど、Googleフォームで作成してみましょう!

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