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短縮?翻訳?独自ドメインを決める・見つける方法を徹底解説!

こんな方に読んで欲しい!

  • 「ドメインとは何か?」が知りたい
  • ドメインの決め方を学びたい
  • ドメイン名を決定するポイントが知りたい

あなたが「Webサイトを作ろう!」と思った時に、必要なものが3つあります。

これを「家」に例えるのであれば、

  • 家を建てるための土地 : データを保存するためのサーバー
  • 家そのもの : Webサイト
  • 場所を明確にする住所 : ドメイン

となります。

ドメインは自由に決められる反面、かなり悩みます。多くの場合、メールアドレスの「@」の後ろ部分にもなりますので、よく人目に触れることにもなります

今回はこの「ドメイン」の決め方を徹底解説します!

1. ドメインとは?

上で示したように、ドメインはインターネット上の住所だと思ってください。

住んでいる場所を教える時は住所を教えますが、Webサイトの場合はドメインを教えることになります。

例えばインターネットビジネスラボの場合は「iblab.net」がドメインです。URLを見てみてください。「https://iblab.net/~」から始まっていますよね?これがドメインです。

 

ドメインは、2つに分けて考えます。

「iblab」の部分は自由に決めることができます。「.net」の部分はあらかじめ準備されたものから選択することになります。

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「IPアドレス」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。「xxx.xxx.xxx.xxx」のように3桁の数字4つで構成されているもので、これもWebサイトの住所の表し方の1つです。

コンピューターは数字の方が扱いやすいのですが、人間はこのままだと覚えにくいので、IPアドレスをドメインに置き換えて運用しているのです。

ドメイン名の決め方に絶対的なルールはありません。基本的にはご自身のお好きなように決めることができます。

1-1. ドメイン取得は先着順

ドメインは全世界どのWebサイトとも重複することのない、唯一無二の文字列です。つまり、もうすでにドメインとして存在している文字列は取得することができません。

ドメイン取得は先着順です。自分がドメインにしたいと思っている文字列が他者のドメインとしてすでに登録されているのであれば、登録できないので、別のドメインを考えることになります。

なお、すでに登録されているドメインかどうかは、ドメインを登録する際に表示されます。ドメインとして取得した後に「せっかくお金を払って取得したのに、もうすでに登録されていた!」のような事態は基本的には起こりませんので、安心してくださいね。

1-2. ドメインの「ドット」の後ろは何がいい?

ドメインにはたくさんの種類があります。

「.com(ドットコム)」「.jp(ドットジェーピー)」「.net(ドットネット)」のような、自身で指定した文字列の後に付け加える文字列は、あらかじめ準備されたものの中から選ぶことになります。

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自由度の高いドメインですが、いくつか選べないものもあります。

  • 「.ac.jp」

大学や学校法人のWebサイトであることを表すドメインです。個人で取得することはできず、法人のみのドメインとなります。

  • 「.co.jp」

会社のWebサイトであることを表すドメインです。これも個人では取得することができません。

  • 「.go.jp」

政府や独立行政法人が運営するWebサイトであることを表すドメインです。個人では取得できません。

このように会社や組織専用のドメインもあります。

一方で、誰でも取得できるドメインもあります。

  • 「.com」: commercial(商業)に由来
  • 「.org」:組織や団体を表す
  • 「.net」:network(ネットワーク)に由来
  • 「.tokyo」:地方を表すドメインもある

などを代表として、多くの種類があります。

それぞれに元々の意味がありますが、「.com」は「どっと混む」とも読むことができ、商業だけでなくさまざまな業界で使われています。

「.net」はインターネットやネットワークに関するドメインですので、例えば料理ブログのドメインが「〇〇〇.net」だったりすると、違和感を覚える人もいるかもしれません。

同様に、料理ブログが「〇〇〇.org」であれば、違和感はより大きくなるでしょう。

取得の制限がないドメインでも、元々の意味を考慮して選ぶと、あとあと後悔しませんよ!

2. ドメイン名を決める

さぁ、ドメイン名を決めましょう。

「必ず守らなければならない」わけではありませんが、以下のポイントをおさえて決めると良いですよ!

2-1. 短い方が良い

URLを直接打ち込む可能性を考えると、短い方が打ち込みやすいですよね?

具体的には、自由に決められる部分は「 3~5文字 」が理想です。インターネットビジネスラボも「iblab.net」で、自由に決められる部分は5文字ですね。

ただ、6文字以上になることも往々にしてあります。「理想は5文字以内、できるだけ短く」で考えてみてください。

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自由に決められる部分が1文字のドメインは希少価値が高く、「 z.com 」をGMOグループが8億円で取得した時には、かなり話題になりました。

2文字ドメインもほとんどが取得されているので、3文字以上で検討することが良いでしょう。

2-2. 複雑な文字はNG

  • 意味がないような文字列
  • スペルミスのような単語
  • 英単語や日本語を並べただけの長い文字列

これらをドメイン名として登録するのは、避けましょう。

例えば、「 totemoonakagasuitana.com (とてもおなかがすいたなドットコム)」というドメインを取得したとします。

URLを聞かれて「 totemoonakagasuitana.com だよ」と答えて、どのくらいの方が1回で理解できるでしょうか?また、間違って「 totemoonakagasuitayo.com (とてもおなかがすいたドットコム)」と打ち込むかもしれません。

覚えるのに苦労しますし、打ち込むのも面倒。ドメインだけ見せられたら、読むのにも苦労しますね。

 

ドメインはメールアドレスでも使います。

例えば、鈴木さんなら「 suzuki@totemoonakagasuitana.com 」がメールアドレスになりますが、やっぱり長いし、覚えにくいです。

フリーペーパーなどでURLを載せることを考えると、URLを打ち間違って閲覧の機会を逃してしまうのは大きな損です。分かりやすく簡単なものにすべきです。

2-3. ブランドを意識しよう

Webサイト名とドメイン名がある程度類似している方が分かりやすいですね。

このインターネットビジネスラボは、「Internet business lab」ですが、これの頭文字などを組み合わせて「iblab」としています。

ブランドがある場合、または社名そのものなど、素直にそれを採用しましょう。

名前を覚えてもらえるきっかけにもなるので一石二鳥ですね。

2-4. 既存企業のドメインを参考にしよう

2-4-1. 社名そのままのパターン

味の素株式会社 → ajinomoto.co.jp

トヨタ自動車株式会社 → toyota.jp

ユニ・チャーム株式会社 → unicharm.co.jp

株式会社大創産業 → daiso-sangyo.co.jp

ここがポイント!

日本では、ハイフンを含むドメインをよく見かけます。SEO上で不利になるということも聞いたことはないので、問題ないとは思いますが、海外Webサイトではあまり見かけません。

2-4-2. 社名の略称や頭文字を取ったパターン

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ → mufg.jp

国際石油開発帝石株式会社 → inpex.co.jp

日本航空株式会社 → jal.com

日本ガイシ株式会社 → ngk.co.jp

株式会社オリエンタルランド → olc.co.jp

東日本高速道路株式会社 → e-nexco.co.jp

2-4-3. 英単語を組み合わせたパターン

株式会社ブリヂストン → bridgestone.co.jp

三菱電機株式会社 → mitsubishielectric.co.jp

株式会社ウェザーニューズ → weathernews.com

2-5. なんとなく縮めたり、翻訳したりしてみよう

あなたが例えば、ガッツリ系の料理サイトを運営しようとしていて、Webサイトの名前を「とてもおなかがすいたなドットコム」にしようと考えていたとします。

そのままの「 totemoonakagasuitana.com (とてもおなかがすいたなドットコム)」は長すぎますので、さきほども書きましたが、確実にお勧めしません。

2-5-1. 縮めてみる

では、言葉の頭文字を取って縮めてみましょう。

totemoonakagasuitana.com → toosu.com

短くなりましたね。でも、「toosu」だと何の意味だかわかりません。「o」が2つ並んでいることも、覚えにくいです。

もっと短くしてみましょう。

totemoonakagasuitana.com → tos.com

残念ながら取得されているので使えませんが、3文字ドメインで空いてたら、これでも良いですね。覚えやすいですし、「tosって、何?」と聞かれた時に、その理由を教えるのがとても楽しいでしょう!

2-5-2. 翻訳してみる

totemoonakagasuitana → I'm very hungry → imhungry.com

これも残念ながら取得されているので使えませんが、日本人でも理解できる英語ですので、空いてたらこれでも良いですね!

 

「とてもおなかがすいたな」を言い換えてみましょう。

「 my stomach is empty 」「 an empty stomach 」も空腹を意味しますが、「 hungry 」に比べて「 stomach(胃) 」が馴染みのない英単語なので、ドメインにはしない方が良さそうです。

2-5-3. 別のドメインを選んでみる

今回の中だと「 imhungry.com 」が良いと思うのですが、すでに取得済みでした。「 .com 」にこだわりが無ければ、他のドメインも検討してみましょう。

例えば、お名前ドットコムで検索してみると(2020年6月時点)、

「 imhungry.jp 」や「 imhungry.tokyo 」は取得できることがわかります。

tokyoだとちょっと長い気がしますね。ここは「 imhungry.jp 」が最も良いでしょう!

2-6. ドメイン名は、こだわりにこだわり抜いて決めるべし!

ドメイン名とは、もしかしたら一生付き合っていくかもしれません。

しかも、メールアドレスという目に見える形で、頻繁に出てきます。

もちろん「ドメイン名を決められないので、Webサイトの作成や事業が始められなくなってしまう」ことは本末転倒です。でも、これから一生付き合うと思えば、最高のドメインを取得するために、1週間くらいは悩んで考えてこだわって良いと考えます

3. まとめ

この記事ではWebサイトの住所である「ドメイン」を決める方法を解説してきました!

ドメインを決める方法にルールはありません。会社名やサービス名、ブランド名など、あなたが運営しようとしている「何か」をそのまま使ったり、短縮したり、翻訳したりしてみましょう!

そして、ご自身の直観を頼りに「短い」「覚えやすい」ドメインで、かつ、あなたが一生付き合っていけるドメインを、こだわりにこだわり抜いて(1週間くらいを目安に)考えましょう!

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